Q9 先生の指導に男女差別があったと思いますか
【5回生】
■先生方に戸惑いはあったようにも見受けたが、差別があるとは思わなかった。
■女子を扱い慣れず戸惑っている先生を感じたこともある。
■女子が少なかったので(男子の10分の1以下)臨海学校にしても修学旅行にしても特別に配慮してもらいました。特に差別されたという記憶は少しもありません。
■女子に対する配慮はあった。
【6回生】
■同じホームルームでも学習時間表は各自違っていた。教科ごとにかばんを持ってそれぞれの決まった教室に移動した。座席はアイウエオ順に座ることが多かった。先生によっては女子だけ(だいたい4〜5人)最前列中央に横に座らせ、男子はアイウエオ順にということもあった。たいして気にもしなかった。
■気にならなかった。
■女子生徒への対処に戸惑った先生方もいて、一般的に女子には甘かったと思う。
■当時の先生は男のみ。女の子の涙に弱かった。泣かれたらどうしようと言っていました。でも泣く子など皆無でした。
【7回生】
■先生によっては差別を感じることがあった。
■優遇されていたとも、不当に扱われたとも思わないが、共学になって日も浅く、一学年に7%くらいしか女子がいなかったので、先生方が戸惑っていらした。
【8回生】
■授業は公平だった。
■学校生活ではこれは大人になって気づいたのだが、修学旅行時など、先生はかなり気遣いをして下さった。
■違和感はありませんでしたので、公平だったと思います。
■人数が少ないため、体育などの授業で仕方なく不公平になったと思う。不満に思ったことはない。
【9回生】
■臨海学校の時は、女子は、先生や先輩達の休む家を使わせてもらえた。
【10回生】
■特に体育は女子が優遇されていた。他教科は公平だった。
【11回生】
■科目によっては公・不公がありました。
■特に意識しなかったから公平だったのかも。
【12回生】
■先生によって「優遇された」とも「不当に扱われた」とも言えると思いました。
【13回生】
■水泳の訓練は手加減されていたと思う。
■物理の授業、女子は私ひとりでした。それがいやで勉強はせず、テストの点もひどかったのに、成績は「3」をいただきました。これは先生の情けだったといつも思っていました。“例外”。バスケットボールは女子の学年対抗でした。
【14回生】
■意識したことはなく、よくわからない。
【15回生】
■わからない。感じなかった。
■体育、書道等、少数で扱いにくいためか優遇されていた。
【16回生】
*コメントなし |